【幸福の木】花の成長記録

我が家にある幸福の木(ドラセナ・マッサンゲアナ)ですが、先日、きれいな花を咲かせてくれました。

5年ぐらい前に近くのホームセンターで購入したのですが、幸福の木に花が咲く事はとても珍しい事で、数年から十数年に1度のようです。

花を咲かせる方法は、冬越しの環境や株の栄養状態が関係しているようですが、どうやったら花が咲くのかはよく解っていないようです。

奇跡的にも花を咲かせる事ができたので、ここからは花がどのように咲いていくのかを観察していきます。

目次

花の成長記録

花芽を発見

2022年3月28日
(観察開始)

土が乾いてきたので水やりをしようとしたところ、見慣れないものが出ている事に気が付きました。
なんだろ これ?
よく見てみると「花芽」のようです。

「花芽」の大きさは直径3cmぐらいまで成長しており、見る事も初めてだったので、とても嬉しい気持ちになりました。

花芽が伸びる

◆2022年4月4日
(観察開始から7日が経過)

「花芽」が開き、茎もだいぶ伸びてきました。
茎の長さはだいたい10cmぐらいまで成長し、つぼみもハッキリと見えるようになってきました。

葉っぱは、つぼみを下から包みこむように被さっており、葉っぱの下側からは透明な液体が出ています。
これは「樹液」のようです。
触るとベトベトしていて透明な「のり」みたいな感じです。

グングン成長

2022年4月11日
(観察開始から14日が経過)

茎はさらに伸びて、長さは20cmぐらいになりました。
重みのせいなのか、右側に傾き始めています。

つぼみを包み込んでいた葉っぱは、役目を終えるかのように枯れ始め、つぼみがむき出しになってきました。
枯れた葉の下側からは、相変わらず「樹液」が出ていて、茎がベトベトになっています。

花らしくなってきた

2022年4月18日
(観察開始から21日が経過)

茎はさほど伸びなくなりましたが、つぼみの先端が1cmぐらいに伸びて、だんだんと花らしくなってきました。
茎には相変わらず「樹液」が付いていますが、拭いてしまっても良いのか解らなかったので、そのままにする事にしました。

花が少し黒っぽくなる

2022年4月21日
(観察開始から24日が経過)

花全体が少し黒ずんでいるように見えました。
もしかしたら、このまま枯れてしまうのではないかと心配になりましたが、見守る事にしました。

ついに花が咲きました!

2022年4月23日
(観察開始から26日が経過)

昼間は変化がなかったのですが、夕方ごろになって強烈な香りがする事に気付き、幸福の木を見てみると花が見事に咲いてくれました。

幸福の木の花の香りは、ダメな人もいるほどの強烈なフレグランス系の香りです。

花の先端はクラゲのようにも見えますが、開いているのはまだ全体の半分ぐらいです。

元の姿に戻る

2022年4月24日
(観察開始から27日が経過)

翌朝になると、昨日、咲いていた花は、何事もなかったかのように閉じていました。
強烈なフレグランス系の香りも無くなっています。

強烈なフレグランス系の香りは、花が咲いている時にしか香らないようです。
これも幸福の木の花の特徴なんだと思います。

花が満開になりました

2022年4月25日
(観察開始から28日が経過)

昨日も夕方に花が開き、今朝には花が閉じていました。
今日の夕方は一段と花が開いていて、ほぼ満開になりました。

一昨日はクラゲのようにしか見えませんでしたが、今日は丸いボンボンのようです。

香りも一段と強く感じる今日ですが、あと何日、花が咲いている姿を見られるのか、なぜかそんな事を考えてしまいました。

花が枯れはじめる

2022年4月27日
(観察開始から30日が経過)

昨日も夕方には花が開き、今朝には花が閉じていました。

花をよく見てみると、枯れはじめている事が分かりました。
どうやら、終わりの時が近づいてきているようです。

夕方になって、花が咲いているのを見ると、最後の一踏ん張りで一生懸命、花が咲いているように見えました。
下には、枯れた花がポロポロ落ちていたので、新聞紙を敷きました。

咲いている部分と枯れている部分がはっきりと解るので、終わりを迎える事に名残惜しい気持ちになりました。

あと数日で花はすべて枯れてしまうと思いますが、花の開花期間は5日~7日ぐらいかと思います。

最後まで花が咲いている姿を見届けてあげたかったのですが、あまり長引かせるのも株が弱ってしまうのではないかと心配になってしまったので、観察は今日を最後におしまいにしようと思います。

花の成長記録はここでおしまいですが、このあとは花が咲いた後の処理についてです。

花が咲いた後の処理

幸福の木(ドラセナ・マッサンゲアナ)は花を咲かせる事で、株の栄養が取られてしまうようです。
そのため、株が枯れてしまう可能性もあるようですが、花が咲いた後はしっかりとケアをすれば大丈夫みたいです。

では、花が咲いた後の処理はどうしたらよいのでしょうか?

本来なら、花が咲く前に切り取ってしまう事が株を守るための最善の処置になるようですが、花を見た事がない方にとっては、花が咲いている姿を1度は見てみたいと思う方も多いかと思います。

香りについても、どんな香りがするのか。どれぐらい強烈な香りなのか。
1度は体験してみたいですよね。

私もそうでしたが、花を見て、香りを楽しんだ後に花の処理をしました。

花の処理方法

花の処理方法については、花が咲いている茎の根本から切ってしまう事が一番多く挙がっています。
これが最善の方法なのかは解りませんが、他に方法がなかったので根元から切りました。

一般的な剪定用のハサミを使用しましたが、念のため切る前にハサミを消毒しました。

切り口は水みずしく、花に栄養がいきわたっていた事が想像できます。

花を切り取った後のケア

幸福の木が花を咲かせた後は、株の栄養が失われてしまうようなので、頑張ったご褒美で栄養ドリンクを1本プレゼントしました。

置き場所は、風通しがよい、明るい窓際に置いています。
普段は午前中に日光浴をさせていますが、最近は雨が多いので植物用のライトを当てて光合成を促しています。

また、水やりについては、ハイポネックスの原液を500倍に薄めた物を、土が乾いたらたっぷりと与えています。

しばらくは、株の状態変化に注意しながら、見守っていく必要があるかと思います。

最後に

幸福の木(ドラセナ・マッサンゲアナ)の花の成長記録や花が咲いた後の処理などについてお伝えしてきましたが、花が咲くのは稀な事で、咲かせる為の条件などもよく解っていません。

育てている方の中には、花を咲かせてみたいと思う方も多いのではないでしょうか。
もし、花を咲かせる事ができたら、花や香りを楽しんでみて下さい。

最後に、我が家にある幸福の木(ドラセナ・マッサンゲアナ)は本当に頑張ってくれました。
花を見せてくれた事に感謝の気持ちを込めて・・・名前を「マッサン」とつけました。

「マッサン」本当にありがとう。
そして、本当にお疲れ様でした。

また、いつか花を咲かせて下さいね!

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