HUAWEI MediaPad M3のバッテリー交換

3年ぐらい前に、HUAWEI MediaPad M3(Wi-Fiモデル)のタブレッドを購入しました。
これまでに故障は無く、現在も現役で使えていますが、バッテリーが半日も持たなくなってきました。
そろそろ、バッテリーの寿命が近づいてきているようです。

買い替えるか、バッテリーの交換依頼(有料)をするか悩みましたが、バッテリー交換動画や参考記事を見て、自分でも交換する事ができるんじゃないか・・・

壊してしまう事も覚悟のうえで(自己責任で)バッテリー交換をやってみようと思います。
これまでにタブレッドのバッテリーの交換はやった事がない素人です。

交換に必要なバッテリーはこちらを購入しました。
(モデル:HB2899C0ECW)アマゾンで購入

目次

今回、用意した物

バッテリー交換に必要な道具を調べて揃えてみました。
交換用バッテリーとピンセット、プラスチックヘラは購入しました。
それ以外の物は、家にあった物で対応しています。

今回、用意した道具
 ・ヘアードライヤー        (家にあった物)
 ・精密ドライバーの+と-     (家にあった物)
 ・プラスチックカード       (家にあった物)※画像には載っていません。
 ・両面テープ           (家にあった物)※画像には載っていません。
 ・ピンセット           (ダイソーで購入) ※最後まで使いませんでした!
 ・プラスチックヘラ パテ用    (ダイソーで購入)
 ・交換用バッテリー        (モデル:HB2899C0ECW アマゾンで購入)


早速、バッテリーの交換作業をやってみたいと思います。
作業を開始するまえに、タブレッドの電源をOFFにしておきます。(事故の未然防止)

ヘアードライヤーで端部を温める

このタブレッドは、バッテリーが内部にあるので、画面と本体を分離する必要があります。
最初からものすごく難易度が高いです。

画面は、端部が両面テープで固定されているので、ヘアードライヤーを使用して温めました。
温めることにより、両面テープの粘着を弱める事ができると思います。

温めた時間と距離は、10cmぐらい離れた所から30秒程度、温めました。

端部をヘアードライヤーで温める

側部に精密ドライバーの先端を差し込む

ヘアードライヤーで温めた後に、精密ドライバー(ー)の先端を画面と本体の間に差し込み、画面を少しだけ浮かせて隙間を作りました。

画面を浮かせる時に、ミシミシと音がしたので、やらかしたと思いましたが、両面テープが剥がれる音だったようです。(画面は割れていません)

浮かせすぎると画面が割れてしまう可能性があるので作業は慎重に行う必要があります。
専用のツールがあると楽に作業ができると思います。

温めた後に精密ドライバー(ー)を差し込む

隙間にプラスチックカードを差し込み、スライドさせる

画面を少し浮かせた時にできた隙間に、プラスチックカードを差し込みます。(薄いテレフォンカードのような物なら何でも大丈夫だと思います)

浮かせた隙間は、1mmぐらいです。
プラスチックカードは隙間に1cmぐらい差し込みました。

端部をヘアードライヤーで温めながら、差し込んだプラスチックカードをゆっくり滑らせるようにスライドさせながら端部を1周させました。(スライド方向は、どちらからでも大丈夫です)

1周スライドさせる事によって、両面テープが擦れて、画面が剥がしやすい状態になると思います。

ヘアードライヤーで温めながら、プラスチックカードをスライドさせる

画面と本体を分離する

プラスチックカードを1周させた後に、画面と本体の隙間にプラスチックのヘラを差し込むと、先ほどより大きく隙間が出来ている事が解るかと思います。

ゆっくりとスライドさせながら、画面を浮かせていきました。
1周、スライドさせる事によって、画面と本体を分離する事が出来るかと思います。

画面と本体の隙間にプラスチックのヘラを差し込む
画面と本体を分離した状態

古いバッテリーの端子を外す

古いバッテリーには残量が残っていたので、電流を遮断する為に、古いバッテリーの端子から外します。
古いバッテリーの端子は、基盤に繋がれている状態になっています。

古いバッテリーの端子の位置

古いバッテリーの端子カバーを外す

端子を外すには、まず端子カバーを止めているネジ2本を精密ドライバー(+)で外します。
ネジ2本を外すと、端子カバーを外せます。

ネジはすごく小さいので、無くさないように注意が必要です。

ネジと端子の位置

古いバッテリーの端子を外す

端子カバーを外すと、端子が基盤に取り付けられています。
端子は爪で上に持ち上げると、パチッと音が鳴り外れます。

端子を外す際は、ピンセットで持ち上げて外すのが理想かもしれませんが、爪を引っ掛けて持ち上げたら簡単に端子を外す事ができました。

端子を持ち上げて外す

画面と繋がっているケーブル端子を外す

画面と繋がっているケーブルは、古いバッテリーを外す際に邪魔になるので、先に外します。
画面の端子も2個所、基盤に繋がれている状態になっています。

基盤に端子が繋がれている(2個所)

画面と繋がっている端子カバーを外す

端子を外すには、端子カバーを止めているネジ2本を精密ドライバー(+)で外します。
ネジ2本を外すと、端子カバーを外せます。

ネジはすごく小さいので、無くさないように注意が必要です。

ネジと端子カバーの位置

画面と繋がっている端子を外す

ネジ2本と端子カバーを外すと、端子が2つ基盤に取り付けられています。
端子は2つとも爪で上に持ち上げると、パチッと音が鳴り外れます。

今回も爪を引っ掛けて持ち上げて端子を外しました。

端子2個所を持ち上げて外す

これでようやく、画面を完全に外す事ができました。

画面と本体が完全分離した状態

古いバッテリーの上にあるケーブルの端子を外す

古いバッテリーの上にあるケーブルも邪魔になるので、外しました。

古いバッテリーの上にあるケーブルの端子も基盤に繋がれている状態になっています。
ここで繋がれているケーブルの端子は、左側と右側にありましたが、左側の端子を外しました。

左側の端子を外す

古いバッテリーの上にあるケーブルの端子カバーを外す

端子を外すには、端子カバーを止めているネジを精密ドライバー(+)で外します。
ネジを外すと、端子カバーを外せます。

ネジはすごく小さいので、無くさないように注意が必要です。

ネジと端子カバーの位置

古いバッテリーの上にあるケーブルの端子を外す

ネジと端子カバーを外すと、端子が基盤に取り付けられています。
端子はこれまでと同様に、爪で上に持ち上げると、パチッと音が鳴り外れます。

端子を持ち上げて外す

古いバッテリーを外す

古いバッテリーは底面が両面テープで固定されています。

古いバッテリーの下側にプラスチックのヘラを押し込み、古いバッテリーを起こしながら両面テープを剥がします。

古いバッテリーは、もう使わないかも知れませんが、強引に剥がしてしまうと、破けたりする可能性があるので、ゆっくりと剥がしていきましょう。

プラスチックヘラを押し込み、古いバッテリーを剥がす

両面テープは左側、真ん中、右側の3個所についており、固く強力に張り付いています。
剥がす事に約30分ぐらいかかりました。
プラスチックヘラを押し込む作業になるので、手も痛くなります。

スクレーパーのような物があると、楽に剥がす事ができると思います。

底面の左側、真ん中、右側に両面テープが付いている

両面テープの残りを剥がす

古いバッテリーを外すと、両面テープの残りが底面に残ってしまうと思います。
完全に剥がすのは難しいので、剥がせるだけ剥がしました。

両面テープの残りを剥がす

外したバッテリー

外したバッテリーは、デコボコになってしまうと思います。

再利用する場合は、バッテリーを外す時にスクレーパーのような物を使って外した方が奇麗に剥がせると思います。

デコボコになってしまったバッテリー

新しいバッテリーを取り付ける準備をする

これまで、古いバッテリーを外す作業をやってきましたが、ここからは新しく購入したバッテリーを取り付けていきます。

新しく購入したバッテリーには、四角型のクッション材が1枚貼ってありましたが、古いバッテリーには、への字型のクッションと四角型のクッションが1枚つづ貼り付けてありました。
メーカーによって、違うみたいです

見た目が変わってしまうのもどうかと思いますので、古いバッテリーからクッション材を剥がして再利用しました。

古いバッテリーからクッション材を剥がす
新しいバッテリーのクッション取り付け状態

両面テープを貼り付ける

続いて、新しいバッテリーを取り付ける前に、バッテリーを固定する両面テープを底面に3か所、貼り付けました。
フィルムも剥がしておくと、あとが楽です。

底面に両面テープを貼り付ける(3個所)

新しいバッテリーを取り付ける

新しいバッテリーを本体の上に乗せ、バッテリーの位置を調整できるように、1番最初に端子を基盤に接続しました。
バッテリーの位置を決めてからでも可能ですが、1番最初に端子を取り付けるとバッテリーの位置決めが楽になります。

端子は小さいので取り付けが難しいですが、位置があっていればパチンと音が鳴り接続できます。
無理矢理やってしまうと端子が破損する可能性があるので、作業は慎重にやるようにして下さい。

端子の取り付けができたら、新しいバッテリーの位置を決めて、上から指で軽く押して、底面に貼り付けた両面テープと密着させます。

新しいバッテリーの取り付け状態

端子カバーを取り付けネジで固定する

端子カバーを元に戻し、ネジ2本で固定します。
ネジの締め過ぎは破損の原因となってしまうので、締め過ぎには注意しましょう。

端子カバーをネジ2本で固定する

古いバッテリーの上にあったケーブルを元に戻す

古いバッテリーの上にあったケーブルを元に戻します。
端子カバーを元に戻し、ネジで固定します。

ネジの締め過ぎは破損の原因となってしまうので、締め過ぎには注意しましょう。

バッテリーの上にあったケーブル

画面と繋がっていたケーブルを元に戻す

画面と繋がっていたケーブルの端子を元に戻します。
端子カバーを元に戻し、ネジで固定します。

ネジの締め過ぎは破損の原因となってしまうので、締め過ぎには注意しましょう。

画面と繋がっていたケーブル

画面を元に戻して電源を入れてみる

ここまですべて終わったら、画面を元に戻します。
画面の端部には、もともと付いていた両面テープの粘着が残っていたので、画面はそのまま元に戻しました。

本来なら、画面の端部の両面テープも交換すると、より安心できるかと思います。
取り付ける際は、専用の両面テープの使用をオススメします。


上から指で押して、念のため逆さまにしてみましたが、画面が落ちていく事もなかったので、これで交換作業は終了しました。

タブレッドの電源をONにしてみると、無事に起動して画面が映りました。

まとめ

初めてタブレッドのバッテリー交換をやってみましたが、やってみたら意外と簡単にできました。
壊してしまう事も覚悟のうえで(自己責任で)バッテリー交換をやっていたので、無事に交換する事ができて本当に良かったです。

これでまた、数年は使う事ができそうです。

専用ツールを使わずに交換をしましたが、やはり専用ツールがあれば、より安全に効率的に交換作業が出来たかと思います。

今回の場合は、こじ開けたような感じだったので本体側部には、小さいですがキズが付いてしまいました。

自分で交換をしようと考えている方は、自己責任になってしまうので作業は慎重に行って下さい。
安全に交換作業をしたいという方は、専用ツールを使う事をオススメします。

【今回の交換で使用したバッテリー】
(モデル:HB2899C0ECW)アマゾンで購入

【専用ツール】
専用ツールも種類がたくさんありますので、自分の機種にあった物を選んで下さい。

あわせて読みたい
27インチ ゲーミングモニター KEIAN(恵安)KIG270QD 27インチのPCモニターを探していた所、KEIAN(恵安)27型ゲーミングモニター KIG270QDを見つけました。 このモニターを他の27型のモニターと比較して色々と調べたの...
よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる