畑の草を放置していたらトラブルに発展した

私が住んでいる地域には田んぼや畑がたくさんあります。
一言でいうと田舎です。

所有している畑が多くあるので、春から夏の終わり頃にかけて、年に3回~4回ぐらい草刈りを行っていますが、毎年の事なので苦労が絶えません。

現在は、適切に管理を行っていますが、以前、適切な管理ができていなかった事により、苦情やトラブルが発生した事がありました。

どんな苦情やトラブルがあったのか、どのように対応をとったのかなどをお伝えできればと思います。

また、草刈りには刈払い機を使用していますが「キックバック」には注意が必要です。
草刈り作業を行ううえで「着用すべき保護具」や「キックバック」が起こる仕組み、回避方法なども合わせてお伝えできればと思います。

目次

どんな苦情やトラブルがあったのか

適切な管理ができていなかった頃、草をそのまま放置していた結末は、ゴミを投棄されたり、犬のフンが置き去りにされたりとよからぬ事ばかりが起きていました。

投棄されていたゴミは「野菜の種の空き袋」や「プラスチック容器」、「ペットボトル」など様々な物がありました。
これらは比較的に風に飛ばされやすい物なので、風で運ばれただけかもしれませんが、犬のフンはさすがに投棄というより置き去りにされている可能性が高いです。

もっとも厄介だったのが、学習机とマットレスでした。

学習机とマットレスが投棄される

さすがに学習机やマットレスはどうしようもないので、市町村の担当者に相談しました。
しかし、答えは「その土地に置いてある物は、土地の所有者の管轄で我々は関与できない」と言われてしまいました。

それを聞いた瞬間「じゃあ、どうすれば良いんだ」と思いましたが、市町村主催の「環境美化の日があるので、その時に道端に札をつけて置いて頂ければ回収します」と言ってくれたので、この時は助かりました。

環境美化の日の前日に、友人に手伝ってもらい学習机とマットレスを回収しました。
私も友人も長靴を履いていましたが、回収する事に頭がいっぱいだった私たちは、足元の「ある物」にはまったく気づく事もなく作業を行っていたので、作業が終わった頃には長靴の底がフンまみれになっていました。

後日、無事に学習机とマットレスを回収してもらい一件落着かと思ってたのですが、それを見ていた近隣の方からクレームが入りました。

近隣の方からクレームが入る

それは「道路に草がはみ出している事があって通行の妨げになるから何とかして欲しい!」と言われたのです。
いわゆるきちんと管理をして下さいと言う事です。

この道路は、小学生の通学路にもなっており、犬の散歩コースにもなっています。
(学習机とマットレスを回収する際に、長靴の底に付いていたのは犬のフンだと思います)

当時は、草は私が植えた物ではなく、自然に生えた物なのでと思っていましたが、土地の所有者である以上、私の責任だと思い後日、草刈りを行う事を伝え、その場は収まりました。

草刈り当日

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草刈り当日は、刈払い機と保護具などを軽トラに積み込み、現地に向かいました。
すると、近隣の畑の所有者の方も私と同様に草刈りの準備を初めていたので、まさかと思い訪ねてみると、やはりクレームがあったと聞かされました。

「あなた様もなんですね」と思いながら、では草刈りを始めましょう!という合図とともに、独自開催の草刈り大会が始まりました。

この道路は、小学生の通学路にもなっているので、数時間後には下校の時間になります。
万が一の事故が起こってからでは遅いので、下校前に草刈りを終えれるようにしたいです。

刈払機は扱い方を間違えると本当に危険です。

草を刈った時に刈り取った草や砂、小石などが自分に向かって飛んでくる場合があるので保護具は必要です。
また、刈り始める時は必ず周囲に人がいない事を確認し、刃物を扱う事を把握したうえで作業を行う必要があります。

草刈り時に着用すべき保護具

安全作業のポイントはこちらから
「農作業安全ポイント 刈払機」

引用元:http://www.naro.affrc.go.jp/org/brain/anzenweb/point/point_htm/point_htm_bru.htm

キックバックとは?

刈払い機を扱ううえで注意したいのが「キックバック」です。

キックバックとは、刈刃は運転時は反時計回りに回転していますが、刈刃の右側が固い物に当たった場合、刈刃は回転の影響により、右側に大きく跳ね上げられるように動く事です。

キックバックを起こした場合、刈刃が周囲の人に当たったり、体制を崩して刈刃が自分の体に接触する可能性もあります。

刈払機で往復刈をする方がいますが、これは間違いです。
キックバックを起こす原因になります。キックバックを極力、起こさないようにするには、必ず刈刃の左側だけを使用して刈る事です。

こちらで詳しく解説しています
「キックバックに注意!」

引用元:http://www.naro.affrc.go.jp/org/brain/anzenweb/poster/poster_A4/poster_20.pdf

草刈大会が終わって

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小学生が下校する前に、無事に草刈りは終了しました。
近隣の畑の方も、無事に終わったようで一安心です。

今回の騒動は、ゴミの投棄から近隣の方のクレームを経て、現在に至りますが、私自身も良い経験と勉強になりました。
しかしながら、こんな騒動はもう二度と起こしたくありません。

何が悲しくて自分が投棄した物ではない、学習机やマットレスを犬のフンを踏みつけながら回収しなければならないのか。
きちんと管理をしていれば、こんな事は起きなかったのではないだろうかと。

物であろうが、土地であろうが自分の物は、自分で管理をする事が当たり前の事なので、同じような環境下にある方にも今回のような事が起こりうるかも知れない事をお伝えできればと思います。


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